ガラクタの処分方法は?大量のゴミの断捨離・捨て方を解説

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ガラクタの処分方法は?大量のゴミの断捨離・捨て方を解説

 

ガラクタの処分方法をご紹介します。ご自宅の大量のガラクタの断捨離、処分をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

 

ガラクタの定義

 

ガラクタの定義は人それぞれではありますが、一般的な定義を2つにまとめてみました。

 

ほとんど使っていないもの

 

買ったけどほとんど使っていないものは、使い道のない以上はガラクタになります。好みでなく使い道に困る引き出物も、ガラクタに分類されます。いつまでも家の中に保管しておいても場所を取ってしまいます。状態のいいものであればリサイクルジョップで買い取ってもらえます。

 

物は使ってこそ意味があるので、判断基準として1年以上使っていないものは不用品と判断してもいいでしょう。

 

壊れて使えなくなったもの

 

壊れてしまって使えていないものであれば正しく、ガラクタと言えます。保管場所を取りますし、ひとつガラクタを置くと、まるでそこが我が家のガラクタ置き場のようになってしまい、新たなガラクタが溜まってしまいがちになるので、処分をおすすめします。

 

 

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ガラクタを処分する10のメリット

 

家の中のガラクタを処分することにより、次のようなメリットがあります。

  1. 家の中がスッキリし物の位置が分かりやすくなるため、時間に余裕ができる
  2. いるもの、いらないものの判断が出来るようになるため物の価値がわかるようになる
  3. 必要なものが管理しやすくなるので、お金が貯まりやすくなる
  4. 風水的にも運気アップに効果があり、人間関係がスムーズになる
  5. 空間がスッキリとするため、睡眠の質がアップする
  6. 洋服の管理もしやすくなるので、コーディネートに悩む時間を減らせる
  7. 家の中が広々するので、清々しい気分になれる
  8. 余裕をもった空間で、自分らしいスタイルを作れる
  9. ハウスダストの予防にもなり、健康的になる
  10. 整理整頓された空間は掃除もしやすく、清潔な空間で暮らすと運気がアップする

 

家の中のガラクタを処分するだけで10ものメリットがあるのであれば、この機会にぜひ不用品を処分してみてもいいのではないでしょうか。

 

ガラクタの処分の方法

 

ガラクタが少量の場合は作業もすぐ終わりますが、まとまったガラクタを処分する場合には、まず処分する場所、保管する部屋を決めることをおすすめします。一度に家中の整理整頓をやろうとすると、不用品の保管場所に困り、必要なものとの区別も分かりにくくなり余計に散らかった部屋になってしまいます。

 

1日目はリビング、2日目はキッチン、3日目は寝室といった具合にスケジュールを決め、出た不用品の保管場所も決め、スケジュールは余裕を持って立てましょう。

 

 

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子どもの作品はデータ化がおすすめです

 

子どもが幼稚園や学校で作ってきた制作物や、似顔絵や手紙などは思い出も振り返ることができ、なかなか処分に悩む方も多いのではないでしょうか?処分を決めたものでも、金属や電池が混じっているものもあるので、お気軽には処分できません。

 

おすすめは、写真での保管方法。スマホで写真撮影し、データ化して残しておく方法です。「子どもの絵 データ化 アプリ」で検索すれば、写真を送るだけでアルバムを作成してくれるサービスがあります。興味のある方は探してみてください。しかし、手形や足形など、実物大でそのまま保管したいものは、無理に処分する必要はありません。

 

不用品回収や廃品回収の方法

 

不用品回収や廃品回収には次の4つの方法があります。

  1. 行政の回収日に回収してもらう
  2. リサイクルショップに持ち込む
  3. 処分場に持ち込む
  4. 不用品回収業者に依頼する

 

行政の回収日に回収してもらう

 

行政の不用品回収の日に回収してもらう方法があります。

 

また、ガラクタの大きさによっては行政の「可燃ごみの日」「不燃ごみの日」に処分することも可能です。分別が必要な場合もありますので、怠らないようにしましょう。不用品回収の日や、方法、また回収できないものなど、行政によって取り決めがありますので、お住いの各自治体のホームページで確認しましょう。

 

行政でガラクタの回収依頼をすると、回収日まで日にちがかかったり、回収できないものがあったりします。また、粗大ごみ処理券を購入する必要があります。処理手数料は自治体によって異なりますがサイズの小さなものなら500円ほど、サイズの大きなものなら1000円ほどである自治体が多いです。比較的安価で処理してもらえますが、一点あたりの手数料なので、ガラクタが多ければ多いほど手数料がかかります

 

そして、回収場所は戸建てであれば家の前に出し、マンション・アパートなどの集合住宅の場合は普段使用している回収場所に出すように言われます。行政の回収は雨天決行で、時間の指定もできません。朝8時までに回収場所に出しておくように指示されることが多いです。

 

リサイクルショップに持ち込む

 

まだ使えそうな状態のいいものであればリサイクルショップに持ち込み買い取ってもらう方法もあります。出来るだけ高く買い取ってもらいたいと希望する方は、ものによっては高く買い取ってもらえる時期があります。特にスポーツ用品は時期によって需要が変わりますので、高く買い取ってもらえるタイミングで持ち込んでみてはどうでしょうか

 

例えば、キャンプ用品は夏に需要が高まるので初夏に持ち込みますと通常よりも高く買い取ってもらえます。スキー用品であれば10月〜11月の時期が高く買い取ってもらえます。ゴルフ用品は夏と秋に需要が高まりますので、4月や9月。また、ボーナスシーズンである8月や12月も需要が高まりますので、その他の時期よりも比較的高値で買い取ってくれます。

 

高価で買い取ってもらうためにいつまでも保管してしまうと、かえって状態が古くなり価格が下がってしまう可能性もあります。買取時期については参考程度にしてみてください。また、スポーツ用品に関しては専門店でないと見合った価格で買い取ってもらえない場合がありますので注意が必要です。

 

処分場に持ち込む

 

地域の処分場に直接持ち込んで処分してもらう方法もあります。引っ越しや遺品整理などで一度に大量のゴミが出た場合は自治体の処分場に直接連絡をし、予約をした上で持ち込むことができます。

 

このとき、回収してもらえないものもありますので、事前に回収できるものとできないものの確認をしておきましょう。手数料はその場で支払う自治体もあれば、事前に支払う自治体もありますので、合わせて申し込み時に確認しておきましょう。

 

不用品回収業者に依頼する

 

不用品回収業者であれば、分別の必要がなくどんなガラクタでも回収してもらえます。電話予約も土日祝日も受付してくれている業者も多く、問い合わせしやすいのが特徴です。また、回収日に関しても即日対応してくれたり、早朝や深夜などといった要望にも応じてくれます。ガラクタを回収する時に、屋外まで出す必要もなく、業者の方が運び出してくれます。重いものや、ガラクタが多く回収場所まで運べないといった方にもおすすめです。家中のガラクタを出そうと整理整頓したときに出たゴミも分別する必要なく回収してもらえるので、手間がかからずに一気に回収してもらうことが可能です。

 

さらに、不用品回収業者の中には、家具など、まだ使えそうなものであれば買取サービスを行っている業者もあります。回収費用から買取費用を差し引いた額になるので、よりお得に利用できます。不用品回収業者に依頼をするときは、2〜3社ほど見積もりを依頼すると、大体の相場が分かるのでおすすめします。時間の余裕のある方は、ぜひ見積もりを依頼してみましょう。

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